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たすくのドキドキ⁉️梅雨の大運動会
皆さんこんにちは！
TASUC鹿児島教室の新藏です。
6月18日の日曜日は家族会がありました。
内容は「ドキドキ⁉️梅雨の大運動」です。
鹿児島中央駅で切符を買い、広木駅で降りて徒歩5分のところにあるふれあい館で開催しました。
当日は、やはり雨。
雨の日の電車のマナーを教えたり、子どもが傘をさすことが苦手だというお話を保護者の方から伺ったりと、雨が降っているならではの発見がありました。
今回、体育館を借りての運動会をするのは初めてだったので、スタッフとしてもドキドキ🫥
大まかなプログラムは
①開会式
②選手宣誓
③風船バレー
④綱引き
⑤ドキドキ⁉️親 VS 子 おたまリレー
「みんなー‼︎今日はたすく運動会楽しむぞー‼︎」という元気な掛け声からスタートしました。
一番盛り上がったのは綱引きです。
大人も子どもも混ぜてのチームでしたが、保護者の皆さんも子どもに手加減することなく全力を出して接戦でした。
負けたチームにいた高学年の男の子は本気で悔しがり、
「僕は、もう一度綱引きをやりたいので、やらせてください‼︎」と要求しました。
本気で悔しがり、自分の思った通りの結果にならなかったその経験は、「心を育てるコミュニケーション」においてとても大事なことだと思います。
ここで「じゃあもう一回やろうって言ってみようか」と気持ちを代弁することは簡単ですが、自分の言葉で要求できるようになるということがたすくの強みだと思います。
これからも、子どもたちの主体性を大事にして時には見守り、時にはぶつかり合いながら、子どもたちに挑戦する機会をたくさん作っていこうと思います。
鹿児島教室の家族会は、まだまだ楽しいイベントを企画しています。
また、「こんなことをやってみたい」という提案も待ってます✨
一緒に様々な事に挑戦してみませんか。皆さまの参加お待ちしています
ーーーーずっと一緒だよ！一貫性と継続性のある支援を！ーーーー
一人ひとりのお子さまに応じて理解し，それぞれに最適な療育方法をご提案します。
たすくは自閉症，アスペルガー，ADHD，LD（学習障害）など幅広い発達障害の療育に携わり，10年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子さまの困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。
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この記事を書いたスタッフ
ShinguraMizuki
個性を理解して、才能を伸ばす
TASUC個別療育
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