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2023.07.28カテゴリー:著者:Kako Yokogawa

記念日を一緒に

皆さんこんにちは!

TASUC鹿児島教室の横川です。
最近は家族会の話題が続いたので
今日は少し違ったお話を書いてみようと思います☺️!

6月28日はたすくグループ代表齊藤宇開先生のお誕生日でした。
たすくでは、スタッフのお誕生日を盛大にお祝いします。

それは、スタッフへのホスピテリティが
メンバーさんへのホスピタリティに繋がると思っているからです。
代表のお誕生日ともなれば、毎年大いに盛り上がります。

当日は、全国の教室がZoomを繋いでお祝いしました。

そんなZoomサプライズに
一緒に3名の子どもたちと
保護者の方々が参加してくださいました。

サプライズの様子を見て、
「僕たちもサプライズやりたい!!」
「先生!ケーキを食べよう!」と大興奮です。

ちょうど1週間後は宮原先生のお誕生日。
その次の週は私が、そしてその4日後は
3名のお子さんのうちのお一人がお誕生日でした。

せっかくなら!とその場で合同のお誕生日会を計画✨
子どもたちには
「次は宮原先生と横川先生のお誕生会をするよ」
「サプライズだよ」と耳打ちして、
子どもたちはとても楽しみにしているようでした。

帰り際、「宮原先生!お誕生日のサプライズするからね〜!」とあるお子さん。
「サプライズはバラしたらサプライズじゃないよ〜」と言われると、
「宮原先生!内緒だからね〜!」と修正していました笑

そんなこんなでワクワク、ホクホクした様子の子どもたち。
私たちは、裏でとある計画を立てていました。
それは、7月生まれのお子さんも一緒にお祝いすることです。

そのお子さんは、そんなことはつゆ知らず、
「先生たちのお祝いだ〜!サプライズだよ!」とワクワクしています。

サプライズ当日。
療育終了後、二人だけ療育の部屋に隔離された私と宮原先生。

きっと飾り付けなどお誕生会の準備をしている自習の部屋から
子どもたちの楽しそうな声が漏れ出ていました。

そんな声を聞きながら、
本当のサプライズはここからだ。
と、したり顔の私たちです。

部屋の電気が消され、二人が自習の部屋に招かれました。
子どもたちがケーキを持って奥から出てきます。

私と宮原先生が二人でろうそくの火を消すと
さらに奥からケーキが出てきます。
子どもたちも保護者の方々も「?」が浮かびます。

ケーキをよく見ると、7月生まれのお子さんのお名前が🎂✨
「えー!!!僕〜?!」とお子さんはびっくり🫢
お母さんも「えーーー?!」とびっくり🫢
「これが本当のサプライズだよ」と
私たちスタッフは思わずドヤ顔です。

私たちはご家族の子育ての伴走者を目指しています。
記念日は一緒にお祝いします。

私たちの仕事は
卒業式はない。達成もない。
終わりなき旅だけど、節目はあります。

子どもたちの節目節目を
一緒にお祝いできる存在でありたい。

これからも鹿児島教室のご家族と
子どもたちの成長ひとつひとつを一緒に確かめて、
喜んで、大きくなっていきたいです。

ーーーーずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!ーーーー

一人ひとりのお子さまに応じて理解し
それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,
ADHD,LD(学習障害)など
幅広い発達障害の療育に携わり,
15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、
ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、
共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子さまの困り感に寄り添い、
一つひとつスモールステップを踏みながら、
一貫性と継続性のある支援を
一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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Kako Yokogawa

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