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2023.11.22カテゴリー:著者:Satomi Takada

芸術の秋〜みんなのHAPPY展〜

こんにちは!
たすく鹿児島教室の髙田です。

秋も深まり,紅葉の綺麗な季節になりました。
秋といえば,「スポーツの秋」
「食欲の秋」「芸術の秋」とありますが
みなさんはどの「秋」を思い浮かべますか?

やっぱり「芸術の秋!」ということで
教室では「みんなのHAPPY展」を
開催しています。

白いキャンバスに,キットパスで
「僕,私をHAPPYにしてくれるもの」
をテーマに,子どもたちに
絵を描いてもらいました。

色鮮やかな色彩で,
子どもたち一人ひとりの個性が輝く
素敵な展示となっています。
ぜひ,来室の際にご鑑賞ください。

今回は白いキャンバスを用意し,
絵を描いてもらいました。
普段あまり触れることのない,
キャンバスを手に取った子どもたちは

「画家みたい!」
「たくさんの色を使ってみたい!」

と,様々な感想を口にしながら,
生き生きとした表情で
絵を描き上げていました。

普段は,普通の紙に,
鉛筆やクレヨン等を使って
絵を描くことが多いと思います。

白いキャンバスは特別感もあり,
子どもたちのモチベーションも
高まったようです。

子どもたちの自主性を高める上で,
「動機付け」は欠かせません。

今回の「みんなのHAPPY展」の作品作りでは
普段とやり方を変えて取り組みたい「操作動機」と,
新しいことに挑戦したい「好奇動機」を
大切に取り組みました。

特別な用具を使い,
モチベーションたっぷりで仕上げた作品は,
また特別な思いがありますね。

子どもたちがお互いの作品を鑑賞し,
「色使いが綺麗だね」
「僕もこのキャラクター,好きだよ」
「線が力強くて,気持ちのいい絵だね」
と,感想を伝え合う姿に,成長を感じます。

大人からだけでなく,
同年齢の友達から
称賛されることもまた,
次なるモチベーションに繋がります。

子どもたちがモチベーション高く,
自信たっぷりに活動に
取り組めるような工夫を,
これからも続けていきます。

ーーーーずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!ーーーー

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,
それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,
ADHD,LD(学習障害)など
幅広い発達障害の療育に携わり,
15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、
ご家族とスタッフが一堂に
会するアセスメントを軸として、
共に未来に向けた
療育プログラムを作成し、
ご提案いたします。
お子さまの困り感に寄り添い、
一つひとつスモールステップを踏みながら、
一貫性と継続性のある支援を
一生涯をとおして行っていく
基盤をご用意しています。 

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