たすく

Staff Blog

スタッフブログ

2023.12.06カテゴリー:著者:Aiko Miyahara

今日は何の日?

みなさん、こんにちは
TASUC鹿児島教室の末吉です。

12月に入りました。
寒さが日々強くなりますね❄️
風邪をひかないよう
気をつけていきましょう‼︎

12月といえば、師走です。
師走は、師匠といえども趨走するほど
皆が忙しくなる月に
という意味があるそうです🏃🌬️

改めてカレンダーを眺めると、
あっという間に年末年始が到来ですね。
月日が流れるのは速い︎なぁ〜。

さて、最近鹿児島教室のスタッフの中で
「今日は何の日?」が流行っています。

毎日の朝礼時に
「○月○日○曜日、
今日は**の日です!それでは〜」
という掛け声から
鹿児島教室の朝が始まります。

横川先生の「今日は何の日?」は、
大抵デタラメな語呂合わせが多いのですが、
(11月はすべて「いい**の日」でした・・・)

いつからか、私たちスタッフも
今日が何の日なのか
気になるようになっていったのです。

そして、本日12月8日について調べてみると
生パスタの日、有機農業の日
そして
12月3日〜9日にかけては
「障害者週間」という
1週間でもあります。

障害者週間とは
12月3日が国際障害者デー
12月9日が障害者の日
(現在は障害者週間に含まれている)
であることから
この一週間を現在の内閣府が
障害者週間として
位置付けたことから始まりました。

障害者週間では、
障害者が社会・経済・文化等
数多くの分野の活動に
参加することを
促進するために設けられました。

このような機会ですから
障害者週間に沿って
TASUCの行っている
活動や事業について、
いくつかご紹介します。

社会への働きかけでは
地域との共生を目指す
ノルディックウォーキングや
教材マスターの集いの開催
地域お祭りへの参加

経済では
社会の一員、
社会的な役割を持つ者の一人として
一般就労を目指すTRYFULL事業
(将来的にはソーシャルファームも)

文化では
書道コンクールへの作品応募
芸術作品作成、鑑賞活動
このようにTASUCでは
多くの活動を行っております。

面白いことや楽しいことに取り組みながら
苦手なことや大変なことにも挑戦していく
その中で彼らが自らの強みを
最大限に生かすことができ
夢や希望に満ちた日々を送る
そのような社会の実現を
TASUCは目指しています。

この一週間(明日で終わってしまいますが)
改めて障がいについて
考える日にしていきたいものです。

ただ私(達)は
TASUCに集う者(達)ですから、
週間ではなく、年間、いや
生涯考えていきましょう‼︎

ーーーーずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!ーーーー

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,
それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは
自閉症,アスペルガー,
ADHD,LD(学習障害)など
幅広い発達障害の療育に携わり,
15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、
ご家族とスタッフが一堂に会する
アセスメントを軸として、
共に未来に向けた
療育プログラムを作成し、
ご提案いたします。

お子さまの困り感に寄り添い、
一つひとつスモールステップを踏みながら、
一貫性と継続性のある支援を
一生涯をとおして行っていく
基盤をご用意しています。

タグ:

この記事を書いたスタッフ

Aiko Miyahara

Aiko Miyahara

教室ページトップへ戻る

個性を理解して、才能を伸ばす

TASUC個別療育

鹿児島

TEL.099-828-8404

tasuc.com

〒890-0051 鹿児島県鹿児島市高麗町27-19竹原ビル201
鹿児島中央駅から650m 徒歩10分程度

  • instagram