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たすく代表日記
2021.11.30カテゴリー:未分類
【代表ブログ】改めて・TASUCでやってきたこと を振り返る
2008年「たすくの療育」「アセスメント」からスタート
1)たすくはアセスメント屋さん
やっぱり「たすく」って内からみても、外からみても、「アセスメント」ですね。
当時は「アセスメント」って言葉に違和感がある、何て人もいて、「レッテル貼りだ」ともされていました。
しかし実際は、「理解が先」を合言葉に、家族をはじめ支援者みんなで「お子さんの凸凹や、困っていることを理解する会」として定着してきました。
2)TASUCを達成するためにはネットワークを広げる
療育って確実に効果があります。行動面は特に改善します。行動面が改善できれば認知(生きる知恵)に取り組みます。
そこでは「意欲や態度、習慣や技術」=「思考力、人間力」を培うために「試す場(流動的なシステム)」を創ることが大切です。もうちょっと世の中は良くなるかと思ったけれど、以前と変わらず、障害者は政争の具です。
だったら創ってしまえ!が創業の理念です。
事業家として事業を創造する。
☝メンバーたちは「思考力、人間力」を磨き、私たちは「試す場」を創造する。
だからTASUCとしてエリアを広げることで総合力を上げ、TRYFULLや社会福祉法人宝もの
を中心に試す場を創造する環境を築いていく
一貫性と継続性のある支援体制を築く
Ⅰ.TASUCグループ(ブランド)一覧
*1たすくの療育(個人別の課題学習・児童発達支援・放課後等デイサービス)
*2自立の学校(放課後等デイサービス)
*3TRYFULL(自立訓練・就労移行支援)
*4社会福祉法人宝もの(生活介護・相談支援・共同生活援護等)
*5TASUC(専門支援機関コンサルテーション)
☝上記の1〜5が10年の実績と体験を経て確立しました。
全部必要ではないですが、長い人生を支える気が無ければ
TASUC(一貫性と継続性のある支援体制を築く)ではありません。
2020年代「試す場」を創造する
2020年代「人財」を創造する
2020年代「メソッド」を創造する
1)“メソッド本”を中核として、OJTを同時並行で用いながら、技術者を養成する
*1児発・個別の療育・放デイ【たすくの療育8】
*2放デイ【自立の学校の“自ら学習し、自ら運動し、自ら社会性を身に付ける”】
*3自立訓練・就労移行支援【TRYFULLの“挑戦と再挑戦の機会創出”】
*4生活介護【宝もの“構造化による支援に基づく主体的LWCF-Base”】
*5専門支援機関コンサルテーション【TASUCの“アセスメントで全力支援”】
☝随時更新することを誓います<(_ _)>
2)技術者を養成の流れ 〜養成される側から見た視点
0 TASUCに正社員として入職する
1 児発・個別の療育・放デイに携わりながら、障害児・者を理解する
2 移行期の事業に携わりながら、障害児・者と社会の接点を体験する
3 LWCF-Baseの事業に携わりながら、障害児・者の社会問題を解決する
4 機関コンサルテーションに携わりながら、社会的包摂を現実に変えていく
5 事業家として、無いものは創る。あるものは手伝って改善する。
☝人財化するのが最近の仕事ですね。そりゃもう、必死に、全力でぶつかっていきます。