スタッフブログ

2023.04.05カテゴリー：スタッフ日記, 身体作り著者：Kako Yokogawa

【ブルーノルディック】無事、晴れ！

皆さん　こんにちは！

TASUC文京教室の横川です。

これまでのブログでもお知らせしたとおり、4月2日は『ブルーウォーキング』と称して、お揃いのブルーのTシャツやタオル、缶バッジを身につけ、総勢約150名で隊列を作って街を歩きました。

昨年はあいにくの雨でしたが、今年はなんとか天気が持ち堪え、ブルーのシャツが目立っていました！

隊列を組み、ペースを合わせて街を歩く。

そこには体力やただ歩くだけではない、多くのスキルが必要です。

普段、パパとたくさんお散歩するお子さんも、いざ他のお子さんとペースを合わせたり、隊列を組んで歩くとなると苦戦する様子も見られました。

私たちは、挑戦の機会をたくさん提供します。

そして、今年度のブルーウォーキングのテーマでもある『僕らは、自分の意思で歩いていく』の言葉のとおり、子どもたちが自らの意思決定のもとで、行きたい場所にいけるように。

子どもたちにそのスキルをつけるだけでなく、地域のモビリティを、地域の皆さんと一緒に整えていきます。

今回、このブルーウォーキングと連動して行った理解啓発のためのポスター掲示に、地域の商店街の皆さんがご協力くださいました。

この子たちが街を歩くときの応援団になってほしい。

そんな私たちの願いを聞き入れ、賛同し、ご協力くださった皆さんです。

今後、この子たちが地域でのびのびと成長していけるように。

これからも地域に根ざした教室として、地域の皆さんともご一緒していければと思います。

ーーーーずっと一緒だよ！一貫性と継続性のある支援を！ーーーー

たすくグループは発達障害の専門家集団です。

一人ひとりのお子さまに応じて理解し，それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症，アスペルガー，ADHD，LD（学習障害）など幅広い発達障害の療育に携わり，10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子さまの困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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