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2024.11.02カテゴリー:著者:寺澤千春

たすく祭2024

こんにちは。やっと秋らしくなってきましたね🍂
気が付けば2024年もあと2ヶ月💨😮
風邪の流行る季節でもあるので、健康管理に気をつけて過ごしたいです。

さて今回は先日行われたたすく祭の大船教室での模様についてご紹介します💁‍♀️

たすく祭が行われました!
約1ヶ月間全力で練習してきた成果を発表する日を迎え、朝から緊張の様子の子どもたち。
直前まで身だしなみを確認したり、練習の時のポイントや姿勢を思い出しながらリハーサルをしました。
シャツやネクタイといった正装で臨みます👔
特別な日の身だしなみや身につけるスキル、大切ですね✨


作品部門の作品紹介や療育成果披露が終わり、いよいよ朗読発表!
大船レンジャーセブンの出動です。
そわそわ・ドキドキがMAX!! 
でも、みんなしっかり力を発揮することができ、今までの練習の成果を発表しました。

ドキドキの結果発表!
作品部門・朗読部門・ダンス部門それぞれ上位3位が決まります。
大船教室は・・・・
作品部門で2名が全国第1位🥇
朗読部門 第3位🥉
ダンス部門 第1位🥇 でした!(すごい!!!)

子どもたちが心から喜んで、ハイタッチを交わす姿に思わず感極まりました🥹


応援に駆けつけてくださった保護者の方から、「人前で発表するという経験が今まで少なかったし、こうして表彰されるということもほとんど初めて。とても良い経験になったと思います」とコメントをいただきました。

今回大船教室でダンスや朗読にチャレンジしてくれたメンバーは、初めてたすく祭に参加するというメンバーも多く、習い事の発表会などの「人前で発表する」という場や機会に慣れていたメンバーばかりではありませんでした。

はじめはスタッフが練習を呼びかける場面もありましたが、本番が近づくにつれ
子どもたち自身が
「かっこよく踊りたい!」「上手って思われたい」「優勝したい」という気持ちをもち
毎週土曜日に行っていた練習だけでなく、平日の自習の後にお互いに声を掛け合って練習をしたり、
「家でも練習しました!」と多くの時間を割き、
その成果が結果に現れたということは自信につながるのではないかなと思っています。


目標を設定し、目標を達成するための方略を考えて実行し、振り返る。
私たちが普段の自律学習場面で大切にしている考え方です。
やったー!という気持ちだけで終わらせず、
「次回もっとよくするためにはどうしたら良いか」といった振り返りも行いたいです。
“行事”という規模が大きいものでしたが、「コツコツ積み重ねる」ということは普段の勉強や生活場面でも変わりません。
気まぐれではなく、「練習を続けたらできた」「やればできた!」という成功体験を積み重ねていけるようこれからもサポートしていきたいです💫

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この記事を書いたスタッフ

寺澤千春

寺澤千春

2021年度入社 21〜22年度 東京エリア/23年度〜自立の学校大船教室所属 お子さんの目線になって、一緒に色んなことにチャレンジしていきます!

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