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2020.12.08カテゴリー:著者:横浜教室スタッフ

Connecting the dots 〜過去と現在が繋がる瞬間〜

こんにちは!たすく療育・横浜センター南教室の長谷部響子です。

今年の8月に入社してから3ヶ月が経ちました。

以前のブログでも述べましたが(入社2ヶ月後に書いたブログはこちらからご覧ください!)

まだ3ヶ月しか経っていないのか!と、とても驚いています。

日々たくさんの「挑戦の機会」をいただいて、時には難しい!と思うこともありますが、

お子さんから、ご家族から、共に働く仲間から、

ありがたいことに多くの学びを得ることができています。

そして、「そういえば、このような仕事を挑戦してみたかったんだよね!楽しい!」

と思う瞬間も増えてきました。

例えば、

「4語文で自分の思いを伝えること」のように、ただ教科書の内容を教えるのではなく、

生きる力を養うための、将来を見据えた勉強内容を考えること(4語文についてはこちらのブログをご覧ください!)

一人一人が楽しみながら勉強できるような教材を考えて作ること

障害がある子もない子も、一緒に楽しめるように、ダンスの振付やレッスンを担当したこと(ハロウィンダンスの様子についてはこちらから!今月もたすくダンス部〜クリスマスダンスを踊ろう〜を企画しています!)

ハロウィンノルディックを宣伝するための宣伝動画の内容を、他の先生と一緒に考えて準備したこと(ハロウィンノルディックについてはこちらに書いてあります!)

挙げれば切りがありません。

このブログのタイトルでもある「Connecting the dots」は、

Appleの創業者スティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の卒業式のスピーチで話した言葉です。

前もって点が繋がることは分からないけれど、

いつかどんな形であれ、点が繋がると信じれば、きっと点は繋がる。

その結果、自分の心に従って行動する自信を持つことができる。

という意味です。

このジョブズのスピーチを高校と大学の時に、暗唱しましたが、

当時はこの言葉の意味を理解することはできませんでした。

しかし、良いことも悪いことも含めて、当時より様々な経験を経た今になってやっと、

この言葉を理解できるようになってきました。

過去に抱いた思いが必ずしも全て叶うというわけではありません。

しかし、どんどん挑戦していけば、その思いが、何かしらの形で、実現することができると

私も信じています。

「社会人になってこんなことに挑戦してみたいな」と過去に願っていたことを、

諦めかけていたことを、今挑戦できている。

なんと幸せなことでしょうか。

これからも、たすくで働く中で、

挑戦してみたかったことに挑戦できている幸せを噛み締める瞬間がたくさん来ることでしょう。

そして、その瞬間のことを、皆さんと共有できることも、とても幸せに思います。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,13年の歴史がある療育専門機関です。


私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

 

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私たちは発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 TASUC個別療育・横浜センター南は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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