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2022.01.16カテゴリー:, 著者:川間恵美

歩いた〜❗️

こんにちは!たすく横浜教室の川間恵美です。
前回のブログでは「基本的信頼」について書きましたね。
私の専門である心理に触れた内容でした。
今回は「一人歩き」について書こうと思います✨

そもそも、うちの子は、ちょっと歩き始めが遅かったみたいです。
正確に言うと1歳4ヶ月になるちょっと前に歩き始めました。
早い子だと10ヶ月くらいから歩くと言われているので、こうやって考えると個人差って大きいですよね。

でも、面白くて・・・😁
歩き始めたかと思ったら、どんどんどんどん歩くのです!
そう。きっと、今までたくさんイメージトレーニングして「よし!歩ける!」と思えるまで歩かなかったのだと思います。笑
慎重派です✨(まぁ私は「ビビリ」と言ってしまいますが。笑)

よくコマーシャルでやっている、背中に人形を背負わせて転倒防止になるリュックとかありますよね。でもうちの子、尻もちも転倒もしないのです。実はちょっと、あの人形を背負っている赤ちゃんの姿が可愛くて、歩き始めたら買いたいな~と思っていたのでちょっと残念でした。

歩き始めの頃の姿を世間のママは「バンサイ歩き」などと言って「可愛いね」と言うのですが、
これ、実はちゃんと名前があるのです。
それは、「ハイガード」。
恐らく皆さまの想像の通りですが・・・
二足歩行はハイハイをしていた頃ほど安定感はありません。つまり、歩くためにバランスを取っているのです。バランスを取ろうとすると自然に手が上に上がってしまうのです。私たちであれば綱渡りなんかを想像してもらえるとちょっとイメージがつくのではないかと思います。
それくらい、初めて歩く時はバランスを取るのが下手くそなんです。
でも、自然と歩く回数が増えて、歩く量が多くなると手は下がってきます(正確に言うと脇が閉まってくるのです)。

ちなみに、脇が少し閉じるようになったら、「ミドルガード」
大人と同じように歩けるようになったら「ローガード」と言うそうです。
この自然なヒトの発達の現象が、私たちの体の構造をまた一つ勉強させてくれますよね。
また一つ学びました❗️

今、この瞬間しか味わえない気持ちに素直になり、
引き続き楽しんで子育てしたいと思います❣️

それではまた。
次回は何を書こうかな・・・✨

何かリクエストがありましたらぜひ❣️お待ちしております~☺️

タグ:
子育て成長発達身体づくり

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