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2024.11.19カテゴリー:著者:清田航大

挑戦の機会(たすく祭り)

こんにちは。TASUC横浜教室の清田です。
11月になり、入社してから速くも8ヶ月が経ちました。
夏から秋にかけて、夏休みプログラムやブルーウォーキング、たすく祭りなど・・・短い期間で様々なイベントがあり、子供たちとの思い出をたくさん作ることができました!
これもイベント大好きなTASUCに入社したからこそ✨
とても楽しい日々を送ることができていて嬉しいです!

さて、10月27日にTASUCの一年に一度の大イベントである“たすく祭り“が開催されました。
「色鮮やかな世界を作ろう」のテーマをもとに朗読やダンス、絵や動画制作、それぞれの分野でたくさんの子たちが輝いていました✨
絵は芸術的なものが多く才能を存分に発揮していましたね。
コンテストに出したら入賞するんじゃないかなと思う作品も数多くありました。
塗り絵では塗り方にこだわってあえて色をつけなかったり、個性的な色付けをして芸術的に見せたりと、色々な創意工夫がされており、フリー部門では好きなものを自由に表現していて、見ていてとても楽しかったです。

前回横浜教室のダンス部門についてのブログを出させていただきました。
最初はみんなあまり上手く踊れていませんでしたが動きを細分化することなど、プラクシスの過程へのアプローチを行いながら練習を進めてきました。

そしてついに本番。

気になる結果は・・・なんと2位!🥈とても感動しました😭

子供たちにも2位になったことを伝えるととても喜んでいました。
お母さんたちもまさかランクインするとは思わなかったと言って下さいました。

今回のダンスでは、練習の方法を提示し、家で繰り返し取り組んでもらうことで、子供たちは、どんどん成長していきました。
これは療育でも同じだと思います。
課題となるものをその子にあった提示の仕方で行うことですごく成長するということを感じました。

そして、今回のダンスが終わってからダンスを一緒にやった子ども同士で一緒に人生ゲームをしたり、みんなで打ち上げがしたいと言ってくれたりする場面がありました。
最初はダンスを嫌がるような様子があったため、「まさか、そんな話が出てくるなんて!」と、とても嬉しい気持ちになりました。
ダンスを通して仲間意識が高まったのだなと思い、何かのきっかけが子供に大きな変化を与えるのだなと感じたエピソードでした。

今回のダンスを通して、僕は、大変なことでもみんなで挑戦して、乗り越えた時に「出来た」という喜びを共有することで、仲間意識が芽生えるのだと感じました。
これからも「子ども達がみんなで乗り越えていけるような機会」を作っていきたい!と思いました。

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