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2020.10.29カテゴリー:著者:横浜教室スタッフ

常に元気に、常にポジティブに

こんにちは。たすく横浜教室の長谷部響子です。

私は2020年8月にたすくに入社しました。

横浜教室の一員になってから、2ヶ月が経ちました。

正直なところ、まだ2ヶ月しか経っていないのか!

もっと前からたすくの一員であるかのような感覚です。


ありがたいことに、それだけ毎日が気づきや学びで溢れています。

と同時に、お子さんとご家族と向き合う中で、自らの無理解、無力さに嘆き、挫けそうになることもあります。

主体的に挑戦していくと、主体的に挑戦するからこそ、壁にぶつかる時があり、いわゆる、自発性パラドクスを感じます。


しかし、たすくでは、「常に元気、常にポジティブに」させてくれる仕掛けがたくさんあります。

今回はその一部をご紹介します。


まずは、挨拶。

私たちはお疲れ様ですではなく、「お元気様です」と言います。

今日も元気です、と言葉にすることで、言霊として、自分を、相手を奮い立たせることに繋がります。


他にも、毎朝、療育を始める前に、「Good&New」という時間を設けています。

教室のスタッフが集まり、24時間以内の良かったこと、新しい出来事を発表し合います。

どんな出来事でも、人によってプラスかマイナスか、捉え方は様々ですが、プラスに捉えることで、朝から前向きになって一日を始めます。


私はこの時間が大好きです。

共に働く仲間が、どんなことに興味があり、どんなことを考えているのかを、

つまり、その人の新たな一面を知ることができる時間でもあります。

心の距離がまた一歩近くなった気がするのです。


そして、なんといっても、

共に働く仲間が、「常に元気、常にポジティブに」してくれます。

疑問や悩みを抱えている時に、自分でなんとかしてではなく、

一人一人が「自分ごと」として話を聞いて、前を向かせてくれるような言葉、考え方を伝えてくれます。

とても恵まれた環境で働いているなと日々実感しています。


今は助けていただくことが多いですが、

私も、私の言葉で、行動で、誰かの背中をそっと押せるような存在になりたいと思います。

                                                 

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,12年の歴史がある療育専門機関です。


私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。


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私たちは発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 TASUC個別療育・横浜センター南は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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