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2020.11.18カテゴリー:著者:横浜教室スタッフ

将来を見据えたノルディックウォーク

こんにちは、たすく横浜教室の長谷部響子です。

11月から、日曜の午前中に、鎌倉教室と合同で、ノルディックウォークを行なっています。

今月は横浜付近を歩いており、先日は横浜教室からも小1〜小6までのお子さんが参加し、約7キロを歩き切ることができました!

 

ゴールまでポールを使って歩くことができたT君。

ご褒美の本屋さんを目標に歩くことができたM君。

前を歩くお友達やご家族のペースに合わせて歩くことができたH君。

 

ゴールをした時に全員で達成感を味わうことができ、この瞬間に立ち会えたことを、とても嬉しく思いました。

 

そして、ノルディックに参加してみて、改めて意識したのが、「目標設定」

ただ歩くのではなく、目標を立てて、目標に向かって取り組むことが大事であるということです。

まずは、歩き切った後のご褒美を決めること。

ゴールするために、どれくらいの速さで歩けばいいか考えること。

そして、看板や信号などを目印にして、いくつかの目標を達成して、ゴールを目指すこと。

もちろん、ゴールした後に、予め立てた目標を達成できたか、改善できることはないか、振り返ることも必要です。

 

ノルディックは、ただ歩くことが目的ではありません。

筋力をつけて、学校や家で姿勢を保持する力をつけること。

体力をつけて、将来の就労に向けて、働く体力をつけること。

将来の夢を実現するためにも、日々の療育や毎週のノルディックが必要なのです。

 

ノルディックでも、日々の療育でも、将来を見据えて、日々の目標を念頭に、お子さんと向き合っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,13年の歴史がある療育専門機関です。


私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

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