スタッフブログ

2020.11.14カテゴリー：著者：横浜教室スタッフ

地域に「住む」こと

 こんにちは

たすく療育・横浜センター南教室の佐藤歌恋です。

また嬉しいことがあったのでブログを書きます。

私は、教室から徒歩15分の場所に住んでいます。

たすくに入社する前から、「教室を拠点とした地域に住まう」という理念には

共感しておりましたし、災害などの緊急の事態があった時には

いち早く教室に出向き、地域の拠点としての任務を担いたいと思っています。

センター南に住んで3年が経ちますが、今の家も地域のこともとても気に入っています。

先日の療育の際、教室の近くにお住まいのあるお母さんに

「歌恋先生、いつも髪の毛かわいい！」と褒めていただきました

実は、週末に美容院へ行ってきたのです。

話は続き、「先生はどこの美容院に行っているの？」

という話題になり、話を進めていると…なんと！

そのお母さんと同じ美容院に通っていたことが判明しました。

（センター南駅付近には数えられない程の美容院があるので驚きました！）

「あの人いいわよねー、あの人面白いよねー」と話が盛り上がりましたし、

「娘も他のところだと嫌がるけど、あそこには行かれるのよ！」と貴重な情報をゲットすることもできました。

メンバーさんたちと同じ地域に住むこと

日々生活しているだけでもたくさんの発見がありますし、教えていただきたいことも

お知らせしたいこともたくさん浮かんできます。

まだまだ地域のことについて知らないことが沢山です

コロナ禍ではありますが

地域の人たちともっと繋がりたいと思っています。

（最近、地域のグループLINEに参加したところ、お得な情報がたくさん流れてきて面白いです。）

コロナ禍にはコロナ禍のやり方で、地域進出を！というのが私の最近の目標です。

ずっと一緒だよ！一貫性と継続性のある支援を！

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

• ツイート

タグ：