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2024.06.10カテゴリー:著者:清田航大

初めまして。4月よりTASUC入社いたしました清田航大(せいたこうだい)と申します。

横浜教室に配属されてから約一ヶ月経ちました。

今回初めてブログを書く機会をいただけたのでTASUCに入社した理由をお話ししようと思います。

僕は小学生の頃からよく地域の年下の子達と遊ぶ機会が多くありました。

昔から、小さい子と関わることが好きで子育てについても学びたいと思っていたのと、困っている方の支援をしたいと思い、発達領域の仕事もある作業療法士を目指しました。

就職活動中にTASUCの療育セミナーに参加して代表から理念や使命を聞く機会がありました。

第一印象は率直にやりがいのある仕事だと感じました。特に印象が深かったのは親亡き後故の『慢性的悲哀』というお話でした。自分がいなくなった後子供達が生きていけるか不安になる。産んでから死ぬまで安心できることがないという意味で保護者たちは『慢性的悲哀』を感じていると表現されていました。

お子さんの将来が不安になることは当たり前のことだと思います。ただハンディがあるお子さんのご家族は自分の子が「自分らしく生きていけるか」「働いていけるのか」「家族の支援なしで生きていけるのか」などより多くの不安があるんだと感じました。

TASUCは一貫性と継続性を掲げており、親亡き後にその子が自分自身で生きていくためのスキル(機能的な目標など)獲得やその子の一生を共に歩いていくサービス(早期療育、個別療育、自立の学校、TRY FULL、宝もの)が整えられている会社だと感じました。

公的機関と比較した際に企業じゃないとできないサービスも多くあると思い入社を決意いたしました。

横浜教室で働き始めて、実際にお子さんたちと関わってみて早期や個別のお子さんは学習を支える学びであるJ☆sKepsを育てることが大切だと感じています。

教室は個性あふれるお子さんが多く、日々学びがあり、楽しみながら成長していける仕事だと感じています。

僕は、子供を相手に仕事をしていきたいと思っていたのでとてもやりがいを感じながら過ごすことができています。

また、教室のスタッフは療育に関する知識や技術も高く、子供のためにできることを日々考えていて働いているため大変な業務ではありますが、日々、横浜教室で学んでいけることがとても自身の成長につながっていると感じています。

これから保護者の方と協働していきTASUCを盛り上げていきたいと思います。  

まだまだ至らぬところは多くありますが、精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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