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2020.10.23カテゴリー:
たすくの「療育」
こんにちは
たすく療育・横浜センター南教室の佐藤歌恋です
本日は「たすくの療育」の面白さをお伝えしたいと思います。
私はたすくのスタッフになり3年が経ちます
後輩ができたり、インターンの学生とお話をしたりという機会に恵まれ、
「たすくの療育」を説明する立場にもなりました。
「たすくの療育」を語る上で欠かせないのが
スタッフ全員が大切にしている「メソッド本」です。
ここにたすくの全てが書き込まれています!
たすくでは社内研修も充実しているので
メソッド本には書き込みやカラフルな付箋がどんどん増えていきます。
私のメソッド本も、だいぶ味が出てきました。
「たすくの療育」で私が思うのは、
まず、「わかりやすい」ということです。
たすくの療育をマスターすれば、誰もが「専門家」になれます。
(教室に来ている母様お父様方も、メソッド本を手に学習会に参加するなど
子どもたちの専門家になりつつある方がたくさんです!)
私たちが療育をする際に、常に意識しているのは
J☆sKeps™アセスメントによる指標です。
これは、子どもたちが多くのことを学ぶための基礎であり、
「学習を支える学び」と呼ぶことができます。
たすくでは年に1度必ず行う、1日を通したJ☆sKeps™アセスメントにより
この力を評価します。
アセスメントは、子どもとの学習活動を通して行い、J ☆sKeps™表(アセスメントシート)
の7つのキーポイントの項目をチェックし、点数化していきます。
その評価と保護者のニーズから、療育での課題と方針を決め、
明日からのご家庭や教室での療育に反映させていきます。
つまり、どの力を伸ばすべきかは明確!!
ご家族とスタッフが共通の意識を持って、子どもの日々の療育に励んでいかれるのです。
たすくのメソッドを使って療育の方法を定め
目標を一致させてご家族と「協働」
さあ、一緒に「子ども理解」を進めましょう!
ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!
たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,12年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。
- タグ:
個性を理解して、才能を伸ばす
TASUC個別療育
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