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2024.12.23カテゴリー:著者:鹿島真知子

「難」が有るで、「有難し」

こんにちは。

いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます🎵

TASUC個別療育 横浜センター南教室の伊藤明美です。

先日の話ですが、移動中に、Audiobookを聴いていました。

聴いたのは
「あした死ぬかもよ?」という本で
これは一度読んだことがあるのですが、
改めて著者のひすいこうたろうさんご自身が
ナレーターをされている形のものを聴きました。


毎日家族が元気で過ごしていることへの感謝

関わる人々も元気で過ごせていてくれることへの感謝
改めてしみじみと感じました。


大きな震災が起こると、
電気がつくことも、水が飲めることも、
あったかいご飯が食べられることも、
暖かいお風呂に入ることも、
暖房があって、暖かいお布団で眠れることも、
プライバシーの守られた安心できる空間で生活できることも、

やっぱり全部が当たり前じゃないんだよなぁ、と感じます。

身体のことだって、
手足の自由が効くことや、
目が見えること、
耳が聞こえること、
食べたいものが食べられること、

本当にありがたいなぁと思います。

聴いていてふと思ったのが、誰しもが苦難、困難、災難の無い人生、「無難」な人生なんてないなぁと思いました。

この仕事をしていて、そういう場面を目の当たりにすることも多く、「難」ばっかりです。

「難」が「有る」人生、「有難し(ありがたし)」なんですね。


本の中で
一度死をイメージするところがあるのですが、


明日で自分の人生が終わるとしたら🤔


自分の命を何のために使うか?という問いかけが出てくるのですが、


私は、
大切な人が
自分らしく心を満たして生きられるようになる
お手伝いがしたいです。


そのためにも、
私も自分らしく自分の心を満たして生きていきたいと思っています。

先日、保護者向け学習会で、トライフル『 TRYすることを楽しみ、満喫する人生』をテーマに、学びを通して、子どもたちの将来の理想の姿から親が目標を持つ良い機会がありました。

トライフルでは、「生活スキル」、特にルーチンワークを重視しています。

どうしてかというと、人は、「毎日できることを継続すること」で強いメンタリティを獲得すると考えるからです。

企業にとっても、安定したメンタリティの持ち主のニーズが高いと聞きます。

したがって、トライフルでは何よりもまず、

この生活スキル(ルーチンワーク)をアセスメントし、

そのピークの力をポートフォリオにまとめ、

自己実現に向けて取り組んでいきます。

将来、就きたい仕事に就くために、

子どもたちが自立した生活を送っていけるようにするために、

もちろん学齢の時期からも、特例子会社をはじめ、企業見学、職業体験の予定を組んでおります。

貴重な体験の機会を得て、

人生の選択の幅を広げて、

自分らしく心を満たして生きられるようになるために、

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいね✨

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鹿島真知子

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