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2025.03.29カテゴリー:著者:城日菜子

中川まちなかマーケットに参加しました!🌹

こんにちは!たすくの城日菜子です
先日、3月22日に「中川まちなかマーケット」という、
都筑区の地域のお祭りが開催され、そこに、
たすく横浜教室家族会として「メダカすくい」を出店してきました!

マーケットの4日前には、雪が降り・・・😅
まだまだ寒いのか・・・と思っていたところに
春の兆しが✨天候も良く、とても活気あふれるマーケットでした🎵

中川まちなかマーケットは、たすく横浜教室家族会の
「つながりたい」のみなさんと協力して継続し、今回4回目の出店となりました😀

4回目ともなると、マーケットの方々とも、いわゆる「常連」になってきた空気感😀
私は幼少期、自分の地元の「長与商工会祭り」という、商店街の人たちが色々な店を出してくれるお祭りが大好きだったのですが、その空気感にとっても似ていて😀笑
そんな地域のお祭りに、つながっていて、出店させてもらっているって
ありがたいことですし
みんなに知ってもらう「啓発」の意味も含んでいるのだな、と感じています😀

今回は、多くの子どもたちに「お仕事体験」として、呼び込み・メダカ番・ポイ作り・会計と、それぞれの場所で「働く経験」をする機会を作りました。
子どもたちは、実際の仕事の場を通して
客足が途絶えて集中力が途切れ、姿勢が崩れたところを先生に注意されたけれど、気持ちを入れ替えて、最後まで仕事をやり遂げた子
仕事中に「メダカすくいをやりたい」ことを先生に訴えてみたけれど、スケジュールを確認して、自分の仕事を時間いっぱい遂行してからメダカすくいを楽しんだ子
会計中、客足が途絶えた時に、「初心者キットも売っていることを言ったらお客さん来るかな」と、自ら思考し、声を出して呼び込みをしていた子
それぞれ、与えられた場所で、どのように振る舞えばいいのかを、一生懸命思考して行動していたように感じます。
やはり、何が起きるかわからない、流動的な環境だと、
みんな、思考しようとするのだなと、
挑戦することで、子どもたちが成長していく過程を見たように思いました😀

子どもたちの体験のためには、大人たちの準備が必要不可欠ですが、今回のマーケットは、全体のシフトの作成、子供達の対応、お客さんの呼び込みなど・・・たくさんの保護者の方々の協力があって開催できたマーケットでした😀

挑戦するために、地域とつながっている場所があること
挑戦してみようと思ってくれる子供達がいること
それを支えようと、協力してくれる保護者の方がたくさんいること
とても素敵なことですよね😀

少し話は変わりますが、たすくグループのロゴマークを紹介いたします。


このマークは、緑色のパパ、ピンク色のママ、オレンジ色の子供、がいて
その周り「豊かな水源」である私たちが存在している、ということを示しています。
「水源」は使いたい時に使える潤沢な水、
私たち「たすく」は、ご家族にとって、そんな存在でいたい、という願いが込められています。

先に話した三つの「つながり」を大切にしながら
さらに私の立場としては、この三つを「つなげる」
水源として水を準備したり、それらの水の
交通整理ができるような人でありたいと思っています😀
(と、言っていますが私は「青春フェチ」なので笑 大人になってもこんな文化祭みたいなことができるのね❤️という気持ちで、毎回楽しませていただいています笑)

私個人としても、
会いたい時に、会えるとか
話したい時に、話せるとか
人生においての「つながり」を大切にできるような
そういう存在でありたいと思っています。

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この記事を書いたスタッフ

城日菜子

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