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2022.10.08カテゴリー:著者:早稲田教室スタッフ

🦊きつねうどんママの子育て奮闘記〜①紹介編🦊

きつねうどんママです
たすくにお世話になっている小3の子を持つ母【きつねうどんママ👩】です。
たすく暦3年目。
最近はまっていることは、とあるメイクアップアーティストさんのYouTubeを観ることです♫

息子のこと
息子は小3(9歳)
身長はクラスの真ん中で痩せ型。
頑固なところもありますが、小さい頃から穏やかな空想家です。
怖がりで、ペンが擦れる音や大きい音、メッシュ素材の服も苦手。
食べ物はわりと何でも食べ、大人が食べるものを好むグルメさんです。


息子の笑顔が癒
生まれてすぐに息子が大きな病気をしたこともあり、私は最初から子育てに自信が持てませんでした。
日々の生活や自分の精神を保つことで精一杯、我が子をかわいいと感じる余裕すらもなく、ただ息子の笑顔に励まされ毎日を過ごせていました。


あれっ?と感じる幼少期
(何か違うぞ…)違和感を感じたのは、子どもが2歳を過ぎて同年代が集まるところへ行き始めた時でした。
ものおじしない。動き回る。話し方ぎこちなくない?
幼稚園に入ると先生から色々指摘を受ける日々。朝の支度が遅いです。水遊びに執着しています。遊びの時間からの切り替えが遅いです。云々かんぬん。。
とにかく病院や区や民間の療育施設に連れて行くも必要ないと言われ、困っているのに何も出来ずに時間が過ぎました。何かできる事をやってあげたいだけなのに!という気持ちで私は爆発寸前でした。


たすくとの出会い
そんな時に辿り着いたのが『たすく』でした。
ぼんやり感じていた困り事と原因、今出来ることは?将来は?その為に踏んでいくステップは?モヤモヤしていたことを言語化してもらい、納得ができ、前向きな未来の話をしてもらえたという初めての経験でした。



一歩踏み出す勇気
「療育」「早期療育」抵抗がある方が多いかと思います。
ここまでにどうにかならないかと。
助けて欲しいと思いながら、実際療育を受けさせるとなった時に私はまだこの「療育」というワードにとても抵抗を感じていました。

でも一歩踏み出して良かったと思っています。

最初から1番綺麗な近道を見つけなくていいんだと思います。
これが正解だったかなんて実は私自身今も分かりません。
でも実際に早期療育を受けてみて本当に良かったと思うことがあります。

それは、困った時にいつでも相談できる息子のことをよく知ってくれている専門家集団を見つけたという事です。最後に判断をするのは親だと思いますが、いつでも相談できるところを持つ安心感があります。

周りの子と比べてしまうと我が子の成長はゆっくりだと思います。コミュニケーションの弱さと不器用さという課題があります。
将来というゴールを見据えて出してもらう課題や運動に、挑戦して失敗して練習して出来た!を家庭と教室で繰り返します。
ひたすらスモールステップとトライアンドエラーの繰り返しです。でも少しずつでも出来る事は増えていますし、親子で少しずつ自信もつけていけていると感じています。


そうは言っても・・・
と、偉そうにブログを書いている私ですが、絶賛悩める保護者のひとりであります。
気持ちが落ち込むことも多く、挫けることもしょっちゅう。頑張れない時もサボる時ももちろんあり、先生私気持ちがオチテマスと訴えることもよくあります。
先生と話して励ましていただいたり、教室で他の保護者さんとお話しさせてもらって明るさや元気をいただいたり、気持ちに共感していただいたり、色々生の情報をいただいたりとそういうやり取りも励みになっています。

今回は教室の先生にいただいた機会でした。この記事に辿り着いてくださった方に、何かの一つにでもなればいいなと思い、私の経験を少し紹介させていただきました。ありがとうございました。(つづく!)

<ずっと一緒だよ!>

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