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2020.06.09カテゴリー:著者:早稲田教室スタッフ

徹底した感染予防対策で、安心の療育を。

徹底した感染予防対策で、安心の療育を。

こんにちは。
たすく新宿早稲田アセスメントセンターの庄司薫です。

新型コロナウイルスにより緊急事態宣言。
「STAY HOME」を合言葉に、園や学校がお休みになり、長い期間ご自宅で過ごされた方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍でも、たすくグループでは、オンラインを活用したご自宅での生活・学習・身体づくりのサポートを継続しておこなっています。
緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断は禁物です!
たすく新宿早稲田アセスメントセンターでは、来室される皆さんと一緒に継続して感染予防対策を徹底していますので、ご紹介いたします。

①マスクの着用を徹底
来室の際には、必ず皆さんにマスク着用をお願いしています。
市販マスクの肌触りが苦手なお子さんには、布マスクなどつけ心地の良いものをカスタマイズ。マスクの着用もスモールステップで進めます。

②手洗い・うがい・消毒の徹底
入室前には、必ず手洗い・うがい・消毒の指導をおこなっています。
手洗いの習得方法もみんなそれぞれ違います。
お子さんの得意な習得方法で、ご家庭と連携して指導しています。

③換気・消毒の徹底
机や椅子はもちろん、ドアノブや運動器具など、朝・昼・指導直後・夜に必ず消毒しています。風の通りを考えながら、窓やドアを開けて常に換気を行っています。

皆さまが安心して来室できるように、これからも徹底した感染予防対策を続けます。
ご来室お待ちしていますね。  

一緒に、お子さんを理解することから始めませんか?

ことばやからだの遅れには、理由があります。

幼少期に育まれる関係性の発達には、段階があります。だから、一人ずつの課題を理解して、親子で療育を進めます。

たすくの早期発達支援プログラムは、子どもの育ちを支援するため、 お子さんの行動や様子一つ一つをどのように理解し、どうやって関係を深めていけばいいかを親子で学ぶことができます。

2020年度早期発達支援プログラムの参加者募集
2020年度(令和2年度)のプログラム参加者を募集します。
今回は、10名程度の未就園児を新規募集となります。
お子様の発達支援について専門的なサポートをお求めの方、 協働して就学指導を進めていきたいとお考えの方は、ぜひお問い合わせください。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた課題への取り組みに寄り添う専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,1年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメント を軸として,ともに未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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早稲田教室スタッフ

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