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2021.06.04カテゴリー:著者:早稲田教室スタッフ

お家の構造化〜「自ら」できるを増やそう!

お家の構造化〜「自ら」できるを増やそう!

こんにちは。たすく新宿早稲田教室の髙信千亜樹です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
さて、新年度に入り、皆さん新しい環境には慣れてきたでしょうか? 慣れてきたからこそ、気になることや困っていることも出てくる時期ではないでしょうか。

たすくでは、お子さんがどこでも安心•安全で暮らせる環境づくりを目指しています✨
それはたすくの教室はもちろんですが、普段過ごす時間が多いご家庭の中は特に重要です!

私たちはご家庭へ伺って、ご家族と相談しながらお子さんが『自ら』できる環境づくりのお手伝いをしています。

<場所を決めよう!> 勉強をする場所、着替える場所、遊ぶ場所、お支度をする場所は決まっていますか?

<活動を決めよう!> その場所ではどんなことをするのか、見て分かるようになっていますか?

<ルーティンを決めよう!> 起きてからや、帰ってきてからやることは自ずと決まっているもの。お子さんが自分で動けるように環境づくりできていますか?

などなど…。 実際の動きを考えながら家具の配置や、スケジュールやコミュニケーションツールの置き場等をお子さんに合わせた形で考えます。

先を見通しながらも、今使える環境をご提案することも忘れてはいけません!

お子さんの成長に合わせてカスタマイズしていけるように、これからもご家族と一緒に進んでいけたらと思います!

<ずっと一緒だよ!>たすく

一緒に、お子さんを理解することから始めませんか?

ことばやからだの遅れには、理由があります。

幼少期に育まれる関係性の発達には、段階があります。だから、一人ずつの課題を理解して、親子で療育を進めます。

たすくの早期発達支援プログラムは、子どもの育ちを支援するため、 お子さんの行動や様子一つ一つをどのように理解し、 どうやって関係を深めていけばいいかを 親子で学ぶことができます。

2021年度早期発達支援プログラムの参加者募集  
2021年度(令和3年度)のプログラム参加者を募集します。
今回は、10名程度の未就園児を新規募集となります。
お子様の発達支援について専門的なサポートをお求めの方、 協働して就学指導を進めていきたいとお考えの方は、ぜひお問い合わせください。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、 発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために、一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた課題への取り組みに寄り添う専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,1年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメント を軸として,ともに未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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一筋縄ではいかない日々の生活の中での葛藤を垣間見ることができます。

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