スタッフブログ

2022.06.01カテゴリー：著者：中野坂上教室スタッフ

集団学習だからできること

〜モデル利用型で身につく力〜

こんにちは。中野坂上教室 桐生昭文 です。

　最近、今までお休みをしていたり、オンラインで参加していたりしていた子どもさんたちが、少しずつ教室に戻ってきてくれています。それで教室も今まで以上にイキイキした空気になっています。

　そのような中、中学生や小学校高学年の皆さんが「先輩」としての意識をもち、休憩時間でボードゲームをする際や、掃除などで小さな子たちの手本となるように意識的に行動してくれるようになりました。　

　年齢が高くなると、学校の勉強や部活などで在室時間が短くなりますが、それだけに彼らの存在の重要さを強く感じています。そして私たちが設定した活動以外でも、自然な形でモデル利用型学習ができるようになりつつあることは、とても素晴らしいことだと感じています。

　年少の皆さんには、ぜひお兄さん、お姉さんたちの立派な姿をしっかり見て、真似してほしいと願っています。

「子どもたちに、挑戦する機会と、再挑戦の機会を！」

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この記事を書いたスタッフ

中野坂上教室スタッフ

教室での取り組みやトピックを、スタッフの視点や本人の視点で、日々更新しています。
一筋縄ではいかない日々の生活の中での葛藤を垣間見ることができます。