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2019.06.04カテゴリー:著者:国立教室スタッフ

早期からの療育で自信をつけよう!


こんにちは。TASUC国立教室の奈良ともみです。
新緑の眩しい季節になりましたね。
TASUC国立教室では発達に心配のあるお子さんを中心に早期発達支援を行っております。
今回は早期から通っているお子さんの姿勢についてとお母様の声をご紹介します。
通い始めた頃は座位もフラフラしていたRちゃん。
保育園入園前は週3回TASUCに通い、日々の療育を積み重ねてきました。
課題を行う際は、足を床に付け、脇を閉め、左手を添えて右手で操作することを重点的に
活動を行いました。
療育での身体作りで学習態勢を整えることを中心に行い、フラフラしていた座位も、
背筋を伸ばししっかりとした座位をキープすることが出来ています。そのおかげで、座って絵本を読んだり、正面の相手に注目したりすることもスムーズになってきました!

身体が整うと、できることも増え、課題を終えた後は、本人の表情も、すっかり自信満々♩

【お母様の感想】************
  ダウン症の女の子です。2歳から1年間TASUCに通い、成長発達を支えてもらいました。
その伸びが、彼女のやりたいを支え、そして母の心の支えとなっています。
  始めた頃は、合併症が多くて2年間で5回も手術を受けたころもあり、やっとヨロヨロしたお座りが出来るようになったくらいでした。それが、この1年で歩行距離を伸ばし、段差の小さい階段なら1人で昇り降りできます。
  人は、当たり前ですが、心身一体です。TASUCの療育が良いなと思うのは、心身とも強くするバランスの良いクラスだからです。身体の成長とともに、認知面もとても伸びていると感じます。繰り返しの課題だからこそ、たくさんの上達を見ることが出来ました。
  先生達はかなり学習を積まれておられ、熱心で、安心して通っています。子どもへのガイドの仕方から、日々の悩みまで一番近くで一緒に見守ってくれているので正確な助言を頂けています。

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毎日の療育の積み重ねが成果として表れ、今後の姿や活動が楽しみです!

これからも、ご家族とともに、お子さんの成長に向き合っていきます!


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国立教室スタッフ

国立教室スタッフ

発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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