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2019.09.05カテゴリー:著者:国立教室スタッフ

「自らの意思で決める!」〜じっくり考え、伝えよう。自分の道は自分で切り開く人を育てる〜

こんにちは。TASUC国立教室の鳥居麻生です。
今回は、たすくが大切にしている考え方についてブログを書きます。

たすくでは、「やりたい仕事に就かせてあげたい!」この理念のもとに、ご家族・本人・たすくスタッフが集います。
「やりたい仕事に就かせてあげたい!」この思いを叶えるために、
ご本人(お子さん)には意思決定する力をつけて、自分のことは自分で守ることを教えます。
高校3年生のKさん。
昨年入会し、先日2回目のアセスメントを受験しました。
入会当初は、いつもと違う状況や緊張する場面になると、行動が止まってしまう様子が多く見られました。
そこで2つのことを目標に療育を進めました。
①自ら予定を確認できるスケジュールアプリを使用すること。
TASUCの教室での勉強の場面に限らず、家庭や学校、外出先・・・とあらゆる場面で使うことを徹底。

〈電車での移動時も!〉
いつものツール、流れがわかっていれば、安心して取り組めることが増えます。

〈修学旅行用にオリジナル化して〉

②自らじっくり思考する力をつけること。自分で判断し、伝えるために、見渡したり、見比べたりする課題に取り組みました。
左から右の順番に物を見ること、自ら見比べることが課題だった1年前。
左手を添え、順番に指を指して見る学習を続けました。
今では、自分で見比べ、指を指し、「3時!」と自信を持って答えられます。

自信を持って判断ができることで、取り組める活動が広がります。この力こそ「やりたい仕事に就く」ための力なのだと、Kさんを通して改めて感じました。

〈そして・・・こんなところでも。〉
先日は、富士登山にチャレンジ!
もちろん、スケジュールを携帯しました。バス車内で、確認。

苦しい時も、確認してもう一踏ん張り気合いを入れ直します!
富士登山は過酷なことも多く、何度もめげそうになりました。
そんな時でも自分の意思で決める!
「頑張ったら、温泉に入る!」この見通しがあるからこそ、自らを奮い立たせ、最後まで歩き切ることができました。

これからも、ご本人の意思決定の力を高め、様々な挑戦の機会と再挑戦の機会を創っていきます。
そして、「やりたい仕事に就かせてあげたい!」

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国立教室スタッフ

国立教室スタッフ

発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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