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2026.02.14カテゴリー:著者:Kako Yokogawa

意思決定支援-自分のことは自分で決める-

今日は「自分で決める」というテーマが、いっぺこっぺと広がった一日でした。

進路相談で来室されたご家庭とは、学校からさまざまな進路を進められる中で、将来への不安について率直に共有しました。
たすくとしての考えと今後の方針を丁寧にお伝えし、ご本人にも同席してもらいながら「人が決めた目標ではなく、自分が決めた目標に」というメッセージを共有しました。
流されやすさがあるお子さんですが、だからこそ「やりたい」という内側の声を引き出していきます。
進路は結果ではなく、プロセスそのものが大切だと改めて感じた時間でした。

別のお子さんは、スケジュール確認を繰り返してきた積み重ねが実を結び、絵カードと活動を一致させられるようになってきました。
ご褒美までの流れを一緒に確認し、見通しを持って課題に取り組む姿が見られています。
人が大好きなお子さんだからこそ、アタッチメントの機会を増やしながら、言語での表出の力も伸ばしていきます。
見通しが立つことで安心し、安心できるからこそ挑戦できる、その循環が育っています。

18歳になったお子さんは、初めての選挙で投票を経験しました。
日頃からニュースを見ている几帳面なお子さんが、それぞれの政策を聞いた上で自分なりに考え投票したと話してくれました。
入会当初は意思決定の場面で相手に察してもらうことを待つことが多かった姿を思い出し、自分で考え、自分で選ぶ姿に胸が熱くなりました。
社会の一員として一歩を踏み出した瞬間でした。

年長のお子さんは、初めての課題に抵抗を示すことがありましたが、少しずつ挑戦の幅が広がっています。負荷がかかっても泣かずに、お話ブックで気持ちを伝えたり、センソリーエリアで落ち着いたりしながら、ご褒美までやり抜く力が育ってきました。
ご家庭で保護者が「待てるようになった」ことも大きな支えです。
伝えられるから頑張れる、支えてもらえるから挑戦できる、その土台が確実に築かれています。

自分で決める力、見通しを持つ力、伝える力。
それぞれの歩みは違いますが、今日も鹿児島の教室には未来へ向かう選択の芽がいっぺこっぺと育っていました。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,一年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として,共に未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。お子さまの困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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この記事を書いたスタッフ

Kako Yokogawa

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