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2026.01.22カテゴリー:, , , 著者:Kako Yokogawa

「書いて」思考を整理する-人は言語で思考する-

今日は「書くこと」がぐっと身近になった一日でした。
思考手帳に来月の予定を書き込んでいたお子さんたちが、「3日は豆まきがしたいです」と先生におねだり。
「それはおねだり日記次第だな」と返すと、さっそく思考日記に、どうしたら先生を納得させられるかを考えながら文章をまとめ始めました。

その様子を見ていた別のお子さんも、「先生を納得させる文章」を書きたいと、辞書を引きながら必死に言葉を探していました。
お願いごと一つにも、理由を考え、順序立てて伝える力が育っていきます。

最近ゲーム機を買ってもらったお子さんは、「僕のゲーム日記を書きたい」とリクエスト。
思考日記の型を使ったゲーム日記用の冊子を作ると、大好きなゲームについて、最初の設定からプレイした感想まで、今日だけで二つも書き上げていました。

伝えたい気持ちがあるからこそ、自然と言葉があふれ出します。「手間暇かけたんです」という新しい語彙が、さらっと使われたのも印象的でした。

文字や数字を書くことが大好きなお子さんには、書きやすさを支える工夫を取り入れました。
手首が内に巻き込みやすく、書くときに負担がかかっていたため、手首から親指にかけて支える補助具を使用すると、最初は違和感を覚えつつも、次第に慣れ、楽しそうに書き続ける姿が見られました。
道具を変えることで、できることが広がる場面です。

姿勢面では、左手の脇が締まらず、いわゆる「アイーンの手」になってしまうお子さんが多く見られましたが、一度共通の言葉として伝えると、お子さん同士で「アイーンになってるよ」と声を掛け合いながら修正する姿が生まれました。
大人が注意するだけでなく、仲間の中で気づき合える環境が整ってきています。

今日の教室には、伝えたい気持ちを言葉にする力、書きやすさを支える工夫、そして仲間同士で学び合う姿が、いっぺこっぺと詰まっていました。

書くことは課題ではなく、自分を表現する手段、思考を整理する手段として、これからも大切に育てていきたいと思います。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,一年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として,共に未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。お子さまの困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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Kako Yokogawa

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