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2026.01.20カテゴリー:著者:Kako Yokogawa

「自ら」が全てー自分を律するー

今日は「自分で自分を立て直す力」が、いっぺこっぺと見られた一日でした。


来室するなり、どこか不穏な様子だったあるお子さん。
「私〜〜なの!」という特定の言葉が頻発し、自習中には突然泣き出して離席が二度続きました。
落ち着いてから「あのときどうしていたの?」と尋ねると、「涙が勝手に出てきたから、手洗いのところに行きました。お水を飲んで、糖分をとって落ち着こうと思った」と、自分の行動を言葉で説明してくれました。

これまで時間をかけて、じっくりと自らを落ち着かせるための方法を教えてきました。
感情に振り回されるのではなく、落ち着くための方法を自分で選び実行できたことは、とても大きな成長です。

小学校高学年のあるお子さんは、今日が二回目の個別療育でした。
体験時は緊張が強く、やりとりが難しい場面もありましたが、今日は少しずつ言葉が増え、表情もやわらいできています。
信頼と安心がベースにあるからこそ見えてくる姿です。

まずはお子さん理解を大切にし、その上で自立に向けた次のステージへと一緒に進んでいきたいと考えています。

春から新一年生になるあるお子さんは、一月から自律学習の練習をスタートしました。
まずはテキストの準備級から始め、お兄さんお姉さんの姿を見ながら、自分の席に座って課題に取り組み、終わると先生のもとへ報告に来ます。
春からは移動指導も取り入れ、長い距離を歩く練習も始まる予定です。
順を追いながら、確実に力を積み重ねていきます。

別のお子さんは、来室後から個別療育までの待ち時間に、クレヨンしんちゃんのロゴを折り紙で作っていました。
「折り紙をください」「ハサミをください」と必要な道具を自分で伝え、何も見ずにチョキチョキとロゴを完成。
色使いもとても丁寧で、その完成度に思わず驚かされました。
待ち時間の過ごし方の中に、新たな才能が顔を出す瞬間でした。
この力を、どこかで活かしていけたらと思います。

今日の教室には、自分で気持ちを整える力、安心を土台にした関係づくり、学習と生活を見据えた準備、そして思いがけない才能との出会いが、いっぺこっぺと詰まっていました。
一つひとつは小さな場面でも、その積み重ねが、お子さんたちの未来につながっていきます。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,一年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として,共に未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。お子さまの困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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この記事を書いたスタッフ

Kako Yokogawa

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