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2026.01.15カテゴリー:著者:Kako Yokogawa

不変のツールが安心に

今日は「いつもと違う」出来事から始まりました。
普段はお母さんと来室するお子さんが、今日はご家庭の事情でお父さんと一緒に来室。
外から聞こえてくる泣き声に気づいて扉を開けると、「いつもと違う」という不安が一気にあふれてしまった様子でした。

しかし、年末年始の休暇中、水曜日になると先生のカードを取り出して眺めていたというエピソードがあり、スケジュールを提示した瞬間、表情が切り替わり、いつもの入室ルーティンに取り組むことができました。
人が変わっても、環境が少し違っても、「変わらないツール」があることの強さを改めて感じる場面でした。

別のお子さんは、通い始めて約二か月。
考えたいこと、伝えたいこと、やりたいことが一度に浮かび、思考が渋滞してしまう場面が多く見られていましたが、思考日記の枠を提示することで、考えを整理しながら話せるようになってきました。
スケジュールを使って優先順位を考える力と言語の力を育てながら、さらに思考力を高め、生活スキルにもつなげていきたいと考えています。

久しぶりの放課後来室となったお子さんは、独語や苦痛性発声が多く、落ち着かない様子が見られました。
現在、イライラ記録を取り始めて約二週間。
これまでの記録と照らし合わせながら要因を考えた結果、今日は「空腹」が影響している可能性が高いと判断しました。
水分補給や軽い補食では落ち着かず、時間をおいて糖分を摂ることで、表情や声の調子が安定していきました。
こうした小さな変化も丁寧に記録し、次につなげていきます。

今日の教室には、いつもと違う状況でも安心を取り戻す力、先の生活を見据えて相談する時間、思考を整理するための具体的な工夫、日々の記録をもとにした環境調整が、いっぺこっぺと詰まっていました。
変化に向き合うためには、「変わらないもの」が必要な場面があります。
その軸を大切にしながら、これからも一人ひとりのお子さんと向き合っていきます。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,一年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として,共に未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。お子さまの困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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Kako Yokogawa

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