Staff Blog
スタッフブログ
2026.01.14カテゴリー:
日常の中の成長を-記録することで気づける変化-

今日は教室のあちこちで、お子さんたちの成長がとても自然な形であらわれた一日でした。
特別な出来事があったわけではありませんが、何気ないやりとりや会話の中に、これまで積み重ねてきた力がしっかりと見えていました。
先週、関東エリアの教室に見学に行き、久しぶりに鹿児島へ戻ってきたあるお子さんは、「気持ちばかりですが」と言いながらお土産を差し出してくれました。
旅先での出来事を振り返りながら、「ここでインドネシアの人たちのお弁当を作ってみたいと思いました」と話し、自分の経験を次の興味や発想へとつなげていました。
思春期らしい少し照れた反応や率直な感想も交えながらのやりとりに、年齢相応の男の子らしさと、人との距離感を測る力の育ちを感じます。
別のあるお子さんは、企業実習に向けた面接練習に取り組みました。
「先生、これを一緒に仕上げてほしくて」と自分から資料を持って相談に来る姿があり、希望している実習先や面接で伝えたい内容を一つひとつ整理していきました。
緊張しながらも準備を重ねるその姿はとても頼もしく、結果だけでなく、この準備の時間そのものが確かな力になっていることを感じます。
最近シールがブームのあるお子さんは、「先生、今日の僕はね」と自分の頑張りを言葉で説明しながらシールを受け取ることを楽しんでいました。
コメントを声に出して読み、「さらに」「しかも」といった接続語を使いながら出来事をつなげて話す様子から、コミュニケーション意欲と言語面の伸びがはっきりと伝わってきます。
また別のお子さんは、ご褒美ポイントを意識しながら「何かできることありますか」と自らお手伝いを申し出てくれました。
提示された条件に対して「もう少し上がりませんか」と交渉する姿も見られ、自分の行動を振り返り、それを相手に伝える力が着実に育ってきていることを感じました。
今日の教室には、旅の経験を次の興味につなげる姿、挑戦に向けて準備を重ねる姿、自分の頑張りを言葉で表現する力、振り返りながら次を考える姿勢が、いっぺこっぺと詰まっていました。
特別なことがなくても、日常の会話の中にお子さんたちの成長は確かに息づいています。その一つひとつを丁寧に受け取りながら、これからも関わりを重ねていきたいと思います。
ーーーーずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!ーーーー
一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。
たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは,一年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として,共に未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。お子さまの困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。
- タグ:
個性を理解して、才能を伸ばす
TASUC個別療育
鹿児島
tasuc.com
〒890-0051 鹿児島県鹿児島市高麗町27-19竹原ビル201
鹿児島中央駅から650m 徒歩10分程度
