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2026.01.13カテゴリー:著者:Kako Yokogawa

「安心」が根っこ。-環境調整・構造化-

今日は「安心」が子どもたちの行動や表情を大きく変えることを改めて実感する一日でした。
環境が整い見通しが立ったとき子どもたちは自分の力をしっかり発揮してくれます。

年中さんのあるお子さんはこれまで体験や初回療育の際には場所見知りや不安が強く終始泣き顔でした。ところが今日は来室した瞬間からにこにこ笑顔でお父さんを先導。

覚醒のコントロールを目的とした導入の身体づくりから机上課題まで終始笑顔で取り組むことができました。
スタッフの顔を一人ひとり見比べながら自分の行動に対する反応を楽しむ姿。

指さしもしっかりと相手に届き「わかっている」「伝えたい」という気持ちが行動に表れていました。

スケジュールがわかるようになり、安心できたことが大きな要因だったように思います。

別の小学生のお子さんはアセスメント後インフルエンザや年末年始休暇などが重なり今日が初めての療育でした。

合言葉はアセス時に確認した「覚醒のコントロール」。

まずは親子体操から始めることでスタッフへの意識が高まりコミュニケーションへの意欲も増していきました。感覚処理の課題や脳の代謝の問題があり冬場でも冷水を使った対応が必要な場面もあります。

大人も一緒に手を冷やしながら最大限の環境調整を行う。
環境が整えられた状態での学習の積み重ねがお子さんの安心につながっていきます。

「先生と喋りたいじゃん?」

今日の印象的なひとことです。
家庭の事情や年末年始休暇をはさみ、久しぶりの来室だったあるお子さんはおしゃべり欲が爆発。

けれど最近は「やりたいこと」のために「やるべきこと」にしっかり向き合えるようになっています。

今日も提示された課題をあっという間に終わらせその後は大好きな話題について思う存分語ってくれました。
やりたい気持ちが行動のエネルギーになる良い循環が生まれています。

また今日から個別療育がスタートした高学年のお子さんもいました。

一対一で関わるととても素直で家族思いな一面が見えてきます。

学校では困り感が強調されがちですが背景や環境を丁寧に見ていくことの大切さを改めて感じました。

今後は学校や外部機関とも連携しながらその子にとって本当に必要な支援を探っていきたいと思います。

知らなかった世界に触れることも支援者としての大事な役割です。

今日の教室には

安心できたことで笑顔があふれた時間
・身体と感覚を土台から整える取り組み
・やりたい気持ちを原動力にする工夫
・一人ひとりの背景を丁寧に見る視点

いっぺこっぺ詰まっていました。

子どもたちは安心できたとき自分らしさを自然に出してくれます。

その安心をどうつくるかを考え続けること。

それが私たちの仕事だと改めて感じた一日でした。

ーーーーずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!ーーーー

一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,15年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子さまの困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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この記事を書いたスタッフ

Kako Yokogawa

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