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2026.01.09カテゴリー:, , 著者:Kako Yokogawa

千里の道も一歩から-繰り返しの学習が得意な子供達-

年が明けて一週間ほど。

鹿児島教室では、年末年始のリズムから日常へと、それぞれが自分のペースを取り戻しつつあります。

今日は派手な出来事こそ少なかったものの、「積み重ねてきたことが、行動として表れる瞬間」があちこちで見られた一日でした。

教室全体の空気も、少し落ち着いてきています。

来室後、すぐに席に着き、「今日はこれからやる」とスケジュールを確認する姿。

声をかけられる前に、自分で準備を始める姿。

年末にはまだ不安定だった部分が、少しずつ「自分の型」になってきているのを感じます。

ある子は、課題に入る前にスケジュール表を指さしながら、「先にこれ、次がこれ」と順番を声に出して確認。

以前は保護者の方やスタッフが一緒に整理していた流れを、今日は一人でやりきっていました。

ほんの数分のことですが、この“自分で整える時間”が増えてきたことは大きな変化です。

別の子は、少し苦手意識のある課題に取り組む場面で、途中で手が止まりました。

表情が固まりかけたその時、深呼吸をしてから一言。

「ここだけ、手伝ってください」

この選択ができるようになったこと自体、これまでの積み重ねの結果だと感じます。

運動の時間には、「昨日より回数を増やす」と自分で目標を設定した子もいました。

途中で息が上がり、「きつい…」と言いながらも、

最後までやり切って椅子に座り込みます。「どうだった?」と聞くと、少し照れたように
「きつかったけど、できた」と一言。

達成感を大げさに表現しなくても、その表情から、自分で決めてやり切った手応えが伝わってきました。

今日の教室は、目に見えてわかりやすい成功よりも、

・自分で考える
・言葉で伝える
・助けを選ぶ
・最後までやってみる

そんな土台になる力が、静かに積み上がった一日だったように思います。

発達に凸凹があるお子さんの中には「繰り返しの学習の得意さ」が強みのお子さんも少なくありません。

こうした一日の積み重ねが、ある日ふと「できた」という形で現れます。

今日も鹿児島教室には、いっぺこっぺ、それぞれのペースで進む姿がありました。

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一人ひとりのお子さまに応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

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