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2024.12.26カテゴリー：スタッフ日記, 家族会著者：Kako Yokogawa

2024年を振り返って

皆さん　こんにちは！
TASUC鹿児島教室の横川です！

さて、2024年も残すところあと数日となりました。

今年も多くのご支援をいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで5月に5周年を迎え、TASUCの理念に賛同してくださるメンバーの皆さまと充実した1年を過ごすことができました。

特に家族会では、ノルディックや登山、季節のイベントや体験学習を行い、大変盛り上がりました。
毎回保護者の方が企画してくださる登山には、感謝の気持ちでいっぱいです。
なんと、暑さが厳しかった7・8・9月以外は毎月鹿児島県内のいろいろな山を登りました⛰️
（おかげさまで骨格筋率が上がり、筋肉痛になることがなくなりました笑）

今後もこうした家族会活動を通じて、語り合える仲間が増やすだけでなく、自分たちが中心となってより良い社会を作るグループへと成長していきたいと思います。

さらに、今年は新たな仲間も増え、この教室がご家族同士がオープンマインドで語り合える場としてさらに広がりを見せています。先輩ママたちから刺激を受けながら、子育てを楽しんでいただけるよう、私たちも全力でサポートしてまいります。

また、12月21日(土)にはTASUCが大切にしている保護者の実践発表会「教材マスターの集いMAX」が行われました。鹿児島教室からは小学5年生、TASUC歴6年目のご家族が発表し、家庭療育を積み重ねてきた成果を示してくださいました。代表からの「答えはすでにある」「Simply Go on! ただやるだけ」という言葉が印象的で、私たちも引き続きご家族と共に子どもたちの成長を支える道筋を描いていきたいと思います。