渡邊 倫
スタッフ紹介

「心を奮わせる!」

渡邊 倫

こんな仕事をしています

統括の仕事

私の仕事は3つあります。まずは臨床家として、ご家族の前で子どもの療育をやってみせること、メンバーさんが家庭療育で再現できるようにまとめること、療育者に指導技術を伝達することです。
次に開発者として、発達障がいの子ども達が地域で学び、暮らし、働くことへのチャレンジを支える療育パッケージを更新し続けることです。
最後にキャプテンとして、スタッフが明るく、楽しく、働ける教室運営を支えることです。

学校コンサルテーションの仕事

ここでは、特別支援学校における教育内容の指導方法を充実を図るお手伝いをしています。主な役割は、小中高校生に対するアセスメントの実行と、教員と家族とのケースカンファレンスです。そのほか、学習環境と教材の評価改善に取り組んだり、授業研究会のファシリテーションをしたりしています。

たすくってどんな会社?

発達障がいのある子どもとご家族を「自分のこと」として考える会社です。
だから社風は、熱くて、お節介で、粘り強い。

             

たすくとの出会い

大学の先輩である社長とともに、様々な研究活動をとおして、教育改革を起こそうとししてきました。30歳を過ぎたころ、「子どもが自分の街で働く」という当たり前のチャレンジができる社会を作りたい思いが強くなり、それを支える専門機関を創り、もっとスピード感のある改革を目標とするたすく株式会社を創業しました。

わたしの選んだナビゲーター

We are Happy , so You are Happy. Because We will be TASUC.

これからの私

「創り、伝える」
子どもの夢を叶えるために、地域で学び、生活できる社会を実現する。
そのためにコンテンツを創り、人材を創り、常に信頼を生み出すチームを創る。そして、たすくの療育パッケージを世に問い、発達障がいのある子どもと家族の支援体制を構築する。

 Satoru Watanabe

経営管理部・人事部
学校等外部コンサル支援 担当

学生時代は、漠然と、人に刺激を与え、また自分も刺激をもらえる〔突き合い〕のできる仕事をしたいと思っていました。「その活躍する場をどこにするか」と迷いながら、初めのチャレンジとして、25歳で特別支援教育の世界へ入り、盲教育と自閉症教育に8年間携わった後、たすく株式会社を創業しました。

オフショット

週1回たすくメソッドをもって学校支援へ

昼も夜もいつでも元気いっぱい

休日は鎌倉トレッキング。海より山派

 

仲間からの声

相棒

僕の相棒の「さとる」を紹介します。創業時からともに歩み、ともに生活し、ともに悩んできました。最も理念を共有する相棒ですが、最近は言いたいことを言いすぎて、彼を傷つけてしまうことが多くて反省してます。札幌の家に帰ると僕はとっても嬉しい気持ちになるので、もっともっと帰れる時間を作ってあげたいですね。(齊藤 宇開)

魔術師

たすくの貴重な魔術師の一人。様々な事柄をあっという間に整理したり、皆が使えるシステムとして作り替えたりしてくれます。スタッフやメンバーの皆さんへの想いは、人一倍熱く、必要なことには妥協を許さず、的確な指摘が入る。その優しさと厳しさを併せ持つ人柄にファンが多いです。(大久保 直子)