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たすくからのお知らせ

【11/24(土)鎌倉】発達障害の特性の理解と活用についてのワークショップを開催します(第3回J☆sKeps研究会)

2018年10月31日 水曜日 / カテゴリ:News & Topics

「J☆sKeps研究会」は、熱意溢あふれる教育・療育・福祉・医療などの専門家の皆様と、発達障害をお持ちのお子様を育てているご家族に向けて、発達障害に関する最新の知見や、私たちがたすく療育で培った経験に基づく実践についての情報を共有する会です。今年度は全6回で開催致します。

今回のテーマは「特性の理解と活用・その2 感覚処理問題とプラクシス(いわゆる不器用)の課題がある場合があることを理解する」です。
発達障害のあるお子さんの学習や生活環境を整えるために感覚処理やプラクシス(不器用)の視点はとても重要です。 これらの課題についての具体的な解説や、指導技術等についての具体的な解説や、指導技術等について、ワークショップ形式でお伝えします。

感覚処理問題とプラクシス(不器用)とは?

発達障害のお子様と接する際、感覚処理の問題を理解することは非常に重要です。一方で、感覚障害がない人にとっては体感することが難しい問題でもあります。

下記はニュースサイトWIREDに掲載された、感覚過敏症の方が見ている世界のシミュレーション動画です。顔のない子供たちのピント外れの映像と耳をつんざくような叫び声が用いられています。

引用:自閉症の世界を理解するための5つのシミュレーション/WIRED

プラクシス障害は運動行動を企画することの障害ですが、「不器用」というとイメージしやすいかもしれません。例えば軍手を二枚重ねてはめて、物を掴もうとするとなかなか掴めないと思いますが、発達障害のお子様はそのような行動の問題に常に面しています。

発達障害のお子様が抱えている感覚処理問題とプラクシス問題を理解し、適切に対処することで、お子様が学びやすい環境を作ることができます。

当日の内容

  • - 感覚処理問題とその対応法「足し算・引き算・構造化」
  • - プラクシスの問題とは
  • - ワークショップ センソリーグッズを探そう!
  • など感覚処理問題に関するトピックをさまざまな視点でご説明します。

開催概要

  • 日時:平成30年 11月24日(土)
  • 会場:鎌倉商工会議所 301(鎌倉駅西口より徒歩5分)詳しい地図はこちら>>Googleマップ
  • 定員:50名
  • 講師:西澤文香 (たすく御成教室 作業療法士)
  • 受講料:下記をご参照ください。
                                                     
    コース受講料金
    一般12,000円
    発達障害のお子様を育てている保護者の方6,000円
    学生6,000円
    お子様をたすく療育か自立の学校かTRYFULLに通わせている保護者の方無料

お申し込み

下記の内容を電話またはメールにてお知らせください。
TEL: 0467-84-9420
メール: family@tasuc.com

      1. お名前
      2. ご住所
      3. お電話番号
      4. メールアドレス
      5. ご職業(保護者、教員、療育関係、福祉関係、医療関係、学生)
      6. ご勤務先・ご所属
      7. コース(受講料の表をご参照ください)

皆様のお申し込みをお待ちしております。

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【11/17(土)札幌&横浜】発達障害の特性の理解と活用についてのワークショップを開催します(第3回J☆sKeps研究会)

2018年10月31日 水曜日 / カテゴリ:News & Topics

「J☆sKeps研究会」は、熱意溢あふれる教育・療育・福祉・医療などの専門家の皆様と、発達障害をお持ちのお子様を育てているご家族に向けて、発達障害に関する最新の知見や、私たちがたすく療育で培った経験に基づく実践についての情報を共有する会です。今年度は全6回で開催致します。

今回のテーマは「特性の理解と活用・その2 感覚処理問題とプラクシス(いわゆる不器用)の課題がある場合があることを理解する」です。
発達障害のあるお子さんの学習や生活環境を整えるために感覚処理やプラクシス(不器用)の視点はとても重要です。 これらの課題についての具体的な解説や、指導技術等についての具体的な解説や、指導技術等について、ワークショップ形式でお伝えします。

感覚処理問題とプラクシス(不器用)とは?

発達障害のお子様と接する際、感覚処理の問題を理解することは非常に重要です。一方で、感覚障害がない人にとっては体感することが難しい問題でもあります。

下記はニュースサイトWIREDに掲載された、感覚過敏症の方が見ている世界のシミュレーション動画です。顔のない子供たちのピント外れの映像と耳をつんざくような叫び声が用いられています。

引用:自閉症の世界を理解するための5つのシミュレーション/WIRED

プラクシス障害は運動行動を企画することの障害ですが、「不器用」というとイメージしやすいかもしれません。例えば軍手を二枚重ねてはめて、物を掴もうとするとなかなか掴めないと思いますが、発達障害のお子様はそのような行動の問題に常に面しています。

発達障害のお子様が抱えている感覚処理問題とプラクシス問題を理解し、適切に対処することで、お子様が学びやすい環境を作ることができます。

当日の内容

  • - 感覚処理問題とその対応法「足し算・引き算・構造化」
  • - プラクシスの問題とは
  • - ワークショップ センソリーグッズを探そう!
  • など感覚処理問題に関するトピックをさまざまな視点でご説明します。

開催概要

札幌

  • 日時:平成30年 11月17日(土)14:00 〜 16:00(開場 13:30)
  • 会場:松崎ビル(地下鉄大通駅26番出口より徒歩1分) 詳しい地図はこちら>>Googleマップ
  • 定員:40名
  • 講師:山本 春香 (たすく札幌円山教室 作業療法士)

横浜

  • 日時:平成30年 11月17日(土)14:00 〜 16:15(開場 13:45)
  • 会場:かけはし都筑(横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩8分)  詳しい地図はこちら>>Googleマップ
  • 定員:50名
  • 講師:鹿島真知子 (TASUC横浜センター南 教室長)、小泉雄一 (TASUC横浜センター南 作業療法士)

受講料:下記をご参照ください。

                                                 
コース受講料金
一般12,000円
発達障害のお子様を育てている保護者の方6,000円
学生6,000円
お子様をたすく療育か自立の学校かTRYFULLに通わせている保護者の方無料

お申し込み

下記の内容をメールにてお知らせください。
メール(札幌): sapporo@tasuc.com
メール(横浜): center@tasuc.com

      1. お名前
      2. ご住所
      3. お電話番号
      4. メールアドレス
      5. ご職業(保護者、教員、療育関係、福祉関係、医療関係、学生)
      6. ご勤務先・ご所属
      7. コース(受講料の表をご参照ください)

皆様のお申し込みをお待ちしております。

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【札幌・鎌倉・国立・横浜・豊橋】お子様の発達が気になるご家族向けの個別相談会のご案内

2018年10月31日 水曜日 / カテゴリ:News & Topics

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我が子の「困った!」の解決方法をプロの視点で伝えます

「自分のこどものことがよくわからない」
「どうしてあげればいいのか」など、
お子様の現状と課題、将来のことがわからないと不安が募ります。そして、子育てに携わるご家庭や支援者間にどう理解してもらえばよいか等、人的・物的環境を整えるための伝え方も悩みの一つになります。

私たちは、延べ500名以上のアセスメントと療育、家族支援を行ってきた専門家集団です。一人ひとりのお子様の特性に合わせて、的確なアドバイスをいたします。
ぜひお子様と一緒にご家族でお越しください。

こんなお悩みをお持ちのご家族のお越しをお待ちしております

お子様の発達に関するお悩みであればなんでも承りますが、たとえば下記のようなお悩みはございませんか?

「行動」のお悩み

落ち着きがない、こだわりが強い、攻撃的(ぶつ・蹴る)、友達とトラブルが多い など

「言葉・勉強」のお悩み

言葉が遅い、読み書きが苦手、聞き間違いが多い、特定の勉強が苦手 など

「対人関係」のお悩み

自信がない、友達と会話できない、やる気がない、人の話を聞いていない など

たすくアセスメントの特徴は”トータルアプローチ”です

インターネットで検索すると、発達障害に関するさまざまな情報があふれています。
お子様の問題と、インターネット上にある疾患情報を見比べて、不安に感じておられるご家族も多いのではないでしょうか。

お子様の目立つ問題の裏には一人ひとり異なる特性が隠れています

たすくアセスメントの特徴は”トータルアプローチ”です。
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図の中央にある、豊かな活動[社会参加]を目指すために、意欲(心理)、主体性(行動)、あたま(認知)、コミュニケーション(言語聴覚)、からだ(感覚統合)、構造化(物的環境)、支援技術(人的環境)、健康維持を軸としてお子様の特性を理解し、未来志向のアプローチにつなげています。

子どものピークの力を知り、明日からの目標に繋がる「たすくアセスメント」

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たすくアセスメントは、お子様の現在の力を把握することを主目的にした従来のアセスメントに加え、将来の豊かな生活を実現するための目標と具体的なスモールステップを明らかにすることに特徴があります。
たすくでは、障がいの疑いをもった早期から、生涯学習に取り組む青年期まで活用できるよう、100種類以上のアセスメント教材を題材にして、プログラムを作り上げていきます。

本来のアセスメントは複数名のスタッフが同席の上で約5時間をかけて行いますが、今回の個別相談会では簡易版をご提供します。とはいえ、たすくスタッフの経験に基づく”視座の豊かさ”を十分感じていただけると思います。

開催概要

各拠点によって、日時、場所が異なります。詳細は下記をご覧ください。

札幌

日時:2018年11月2日(金)、 11月17日(土)  (1)9:00〜 (2)10:30〜 (3)13:00〜 (4)14:30〜 (5)16:00〜
   ※1時間ずつの予約制です。先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
会場:たすく札幌円山教室(西18丁目駅より徒歩4分)>>Googleマップ
担当:山口拓・三浦祥奈
料金:3,000円
お申込み:sapporo@tasuc.comまで、下記内容をお知らせください。

鎌倉

日時:2018年11月10日(土) 13:00〜18:00
   2018年12月15日(土) 13:00〜18:00
   ※1時間ずつの予約制です。先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
会場:たすく鎌倉御成教室 (鎌倉駅西口より徒歩2分)>>Googleマップ
担当:大久保直子・西澤文香
料金:3,000円
お申込み:family@tasuc.comまで、下記内容をお知らせください。

国立

日時:2018年11月4日(日):(1) 13:30~ (2) 15:00~ (3)16:30~
   2018年11月24日(土):(1) 15:00 (2)16:30~
   2018年12月16日(日):(1) 13:00~ (2) 14:30~ (3)16:00~
   ※各回1時間です。先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
会場:TASUC国立教室 (JR国立駅南口より徒歩3分)>>Googleマップ
担当:鳥居麻生
料金:3,000円
お申込み:kunitachi@tasuc.comまで、下記内容をお知らせください。

横浜

日時:2018年11月10日(土) 、11月24日(土)、12月15日(土) 13:00〜18:00
   ※1時間ずつの予約制です。先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
会場:TASUC横浜センター南教室(横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩5分)>>Googleマップ
担当:鹿島真知子
料金:3,000円
お申込み:center@tasuc.comまで、下記内容をお知らせください。

豊橋

日時:2018年11月17日(土)、12月1日(土)  14:00〜18:00
   ※1時間ずつの予約制です。先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
   ※お子様の年齢は未就学児(2〜6歳児)と小学生を対象としております。
会場:TASUC豊橋教室(豊橋駅西口より徒歩3分)>>Googleマップ
担当:篠原大一、松永優佳子
料金:3,000円
お申込み:toyohashi@tasuc.comまで、下記内容をお知らせください。

お申込み時にお知らせいただきたい内容

下記の内容をメールにてお知らせください。

  • 1. 保護者様のお名前
  • 2. ご住所
  • 3. お電話番号
  • 4. メールアドレス
  • 5. ご希望日
  • 6. ご希望時間帯(複数いただけると助かります)
  • 8. お子様のお名前、年齢(学年)
  • 9. ご相談内容(主訴)

皆様のお申し込みをお待ちしております。

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【11/24(土) 豊橋】発達障害児のワーキングメモリに関するワークショップを開催します(第4回J☆sKeps研究会)

2018年10月26日 金曜日 / カテゴリ:News & Topics

「J☆sKeps研究会」は、熱意溢あふれる教育・療育・福祉・医療などの専門家の皆様と、発達障害をお持ちのお子様を育てているご家族に向けて、発達障害に関する最新の知見や、私たちがたすく療育で培った経験に基づく実践についての情報を共有する会です。今年度は全6回で開催致します。

今回のテーマは「特性の理解と活用・その3 ワーキングメモリの課題がある場合があることを理解する〜オウム返しの正体、パピプペポのワーク」です。
脳のメモ帳とも呼ばれるワーキングメモリは、学習のみならず生活における様々な活動や人との関わり、心的処理などにも影響を与えます。支援を考えた際に、とても重要な視点の1つです。これらの課題についての具体的な解説や、指導技術等についてワークショップ形式でお伝えします。

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリは情報を記憶し、処理する能力です。わかりやすく言えば、脳のメモ帳です。覚えておかなければならない情報を頭の中に走り書きします。保持できる時間は数秒か、せいぜい数分という短い時間です。

ワーキングメモリは心的活動に重大な影響を及ぼします。
ワーキングメモリは以下の図のように「中央実行系(セントラル・エグゼクティブ)」「視空間メモ(視覚・空間情報を保持)」「音韻ループ(音声・言語情報を保持)」の3つから構成されます。
ワーキングメモリ

発達障害児に働きかける際、あらかじめこの3つの構成要素のどれが有利なのかを把握し、有利な方を活用することが重要です。
今回のワークショップでは、その具体的な方法を解説いたします。

開催概要

  • 日時:平成30年 11月24日(土)14:15〜16:30(開場 14:00)
  • 会場:豊橋市民センター第会議室 詳しい地図はこちら>>Googleマップ
  • 定員:50名
  • 講師:篠原大一 (TASUC豊橋教室 教室長)
  • 受講料金:下記をご参照ください。
                                                     
    コース受講料金
    一般12,000円
    発達障害のお子様を育てている保護者の方6,000円
    学生6,000円
    お子様をたすく療育か自立の学校かTRYFULLに通わせている保護者の方無料

お申し込み

下記の内容を電話またはメールにてお知らせください。
TEL: 0532-43-6535
メール: toyohashi@tasuc.com

      1. お名前
      2. ご住所
      3. お電話番号
      4. メールアドレス
      5. ご職業(保護者、教員、療育関係、福祉関係、医療関係、学生)
      6. ご勤務先・ご所属
      7. コース(受講料の表をご参照ください)

皆様のお申し込みをお待ちしております。

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