発達障害のある子どもたちと,その家族のために,一貫性と継続性のあるアプローチを目指す専門家チーム「たすく」

たすくのアセスメントについて

たすくアセスメントとは?

SANY3205.JPGたすくが最も重視しているのが,
「たすくアセスメント」です。
家族と専門家が一堂に会し,一日をかけて取り組むオリジナルのアセスメントです。お子さんの全体像を捉え,明日からの療育につながる内容や支援方法,教材を,一日で明らかにすることに特徴があります。


20種類以上の教材で認知について多面的に評価します。

SANY1331.JPG独自に開発した教材教具を用いて,お子さんの特徴を明らかにします。
「ことば」や「かず」などの認知学習に加え,社会性の学習や関係性の学習,
ハサミやノリの使い方など,生活に根ざした療育に繋げるための評価を行います。全ては,たすくメソッドに基づいて,将来や今の生活に役立つ力を目指していきます。


最後に,ご家族と1時間以上の協議を行います

SANY0202.JPG最後に,お子さんに応じた専門スタッフ複数名と,ご家族との協議を行います。
お子さんの認知,行動の特性や困っている事柄の説明に加え,進学や進路に関しての悩みにもお応えします。たすくアセスメントは,一日一人の予約制です。
十分に時間を確保してありますから,様々なご相談にお応えできます。


たすくの療育システムに繋げる

DSC01651.JPGアセスメントの結果を受け,教師と一対一の課題学習を行います。
たすくでは,保護者が隣で療育の観察記録を取ることに特徴があります。課題終了後は,担当の教師と,ご家庭や普段の生活で応用するための方策を協議し,
具体化して終わります。次回までの期間,メールやSNS等を利用して,意見交換を続けます。


たすくメソッドの公開

NEC_0575 2.JPG開発した教育内容や方法を普及するために発達障がい教育に携わる専門家と一緒に,たすくメソッドに基づく教育方法のワークショップを行っています。


学習会

SANY2682.JPG「たすく」のアセスメントや個人別の課題学習で得た研究成果を,地域学習会,保護者学習会,ホームページやSNSをとおして,全国の保護者と専門家に向けて発信しています。



TASUC Reportの詳細はこちら

★コミュニケーション指示スケジュール.png三種の神器   「スケジュール」ぶた完成図.JPGアカデミック 「ぶたを載せる」SANY3170.JPG手を育てる  「スケッチブック」
★手を育てる梱包バンダナ.JPG手を育てる  「弁当箱を包む」SANY0565.JPG生活スキル   「お茶をつぐ」マニュアルひょうしse7mm.jpgたすくアセスメント 2008R



「たすく」のアセスメントで子どもの療育に前向きになったと思います。
<N君(年長)のお母さん>

 私は,たすくのアセスメントを受検するまでは,子育てに疲れ果て,諦めかけていました。2時間以上も課題に取り組み,先生方の導きで教材が完成した時に嬉しそうな顔をするNに,この子にしてやれることがまだまだあったんだと実感しました。最後の1時間以上の協議では,先生方からたくさんアドバイスがいただけました。お父さんとも意見交換できて大満足でした。
家族や学校の先生と一丸にさせてくれたアセスメントでした。
<K君(小4)のお母さん>

 今までの評価は,マジックミラー越しや,事後報告だけだったのですが,たすくのアセスメントは,家族だけでなく,学校の先生もお呼びして良かったり,報告書やDVDを使って,情報を共有できる画期的な取り組みだと思います。私は毎年アセスメントを受けていますので,新学期には,たすくから送られてきた報告書やDVDを担任の先生が立てる計画の参考にしていただいています。